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オーストラリア人の友人に「ジューンブライド」を説明したら・・・



6月といえば「ジューンブライド」を思い浮かべる人も多いのでは?


かくいう私も、結婚式は6月に船上パーティーを行いました。


ジューンブライドは、英語では「June Bride」と書き、

直訳すると「6月の花嫁」「6月の結婚」の意味です。


日本では、

「6月に結婚した花嫁は、6月の女神(ジュノー)に守られて結婚生活が幸せになる」


という言い伝えがあるため、6月に結婚式をするカップルが多いのですが、

先日、日本在住のオーストラリア人の友人にその話をしたら、

こんな風に言われてしまいました。


「It is a habit of Europe.

Since June of Japan is a lot of rain, it is not suitable for the wedding.

It doesn't make sense.」


確かに彼女のいう通り、日本の6月は雨や台風がおおくて、結婚式には不向きな天候が多い時期ですよね。


でも、そんな神話を信じて梅雨の6月に結婚式をする日本女性って、とってもかわいいと思う。

今月に結婚式をするカップルの皆さんが、末永く幸せになれますように。


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